ピュリナワンは、猫の健康を考えて作られたキャットフード。
年齢別、室内飼猫用やグレインフリー、下部尿路ケアなどいくつも種類があるので、どれがいいのか迷いますよね。
愛猫のタイプや目的別に向いてるピュリナワンを紹介していくので、キャットフード選びの参考にしてください。
猫用ピュリナワンの安全性なども解説していくので、どんな特徴があるのか知っておきましょう。
【参考記事】
＞＞本当に良いキャットフードおすすめ14選｜安全な猫の餌の選び方【獣医師監修】
迷ったらおすすめはコレ！ピュリナワングレインフリー
「ピュリナワングレインフリー」は、新鮮なチキンや白身魚をたっぷり使った穀物不使用のキャットフードです。
完全肉食動物である猫本来の食事に近く、食物アレルギーを避けることができて安心。
猫はもともと穀物を食べないので、体質的に合わないこともあります。
消化不良を起こしたり下痢や嘔吐をしたりすることもあるため、グレインフリーを与えれば余計な心配が減ります。
味はチキンと白身魚の2種類がありますが、主原料以外はほとんど同じなので、どちらにするかは好みで選んでください。
グレインフリーは値が張ることも多いですが、ピュリナワンはコスパも優秀。
栄養面や安全性、コスパと、全体的にレベルが高いため、ピュリナワンの猫用キャットフードでどれがいいのか迷ったときは、グレインフリーがおすすめです。
| 商品名 | ピュリナワン 1歳から全ての年齢にグレインフリー(穀物不使用)チキン |
| 対象年齢 | 12カ月齢以上～ |
| 生産国 | アメリカ |
| 原材料 | チキン、チキンミール、えんどう豆でんぷん、キャッサバ粉、大豆たんぱく、牛脂、脱脂大豆、えんどう豆たんぱく、卵、キャノーラミール、たんぱく加水分解物、酵母、ミネラル類（カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン、硫黄）、グリセリン、アミノ酸類（リジン、タウリン、シスチン、メチオニン）、ビタミン類（A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、B12、コリン、ビオチン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール） |
| 成分 | たんぱく質35 %以上、脂質14 %以上、粗繊維2 %以下、灰分9 %以下、水分12 %以下 |
| カロリー | 約413 kcal/100g |
| その他 | ・合成着色料不使用 ・香料不使用 ・グレインフリー |
猫のタイプ＆目的別！おすすめの1歳からのピュリナワンキャットフード
ピュリナワン成猫用は1歳から食べられます。ラインナップが豊富なので、猫のタイプごとにどれがいいのか見ていきましょう。
グレインフリーが合わない場合などは、猫の状態ごとに選んでくださいね。
健康トラブルのない猫に向いてるピュリナワン
これといった健康問題がない場合はピュリナワンの「美味を求める成猫用」がおすすめです。
チキンとサーモン＆ツナの2種類があり、どちらも第一原料はチキンとサーモン＆ツナ。
成猫用のノーマルタイプという立ち位置で、タンパク質は34％、脂質は14％と、ごく一般的な数値です。
必要な栄養はしっかり配合しつつ、サポート効果もあり。
腸内環境の改善が期待できるプレバイオティクス、ミネラルバランスを調整することで尿路の健康サポートをするなど、プラス効果にも期待ができますよ。
| 商品名 | ピュリナワン 美味を求める成猫用 チキン |
| 対象年齢 | 12カ月齢以上～ |
| 生産国 | オーストラリア |
| 原材料 | チキン、チキンミール、小麦、米、小麦たんぱく、脱脂大豆、大麦、コーングルテン、鶏脂（オメガ6脂肪酸源）、フィッシュミール（オメガ3脂肪酸源）、たんぱく加水分解物、可溶性繊維（プレバイオティクス源）、酵母(βグルカン源）、ミネラル類（カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、マグネシウム、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン）、カラメル色素、ビタミン類（A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン、C）、アミノ酸類（メチオニン、タウリン） |
| 成分 | たんぱく質34 %以上、脂質14 %以上、粗繊維3 %以下、灰分8.5 %以下、 水分12 %以下 |
| カロリー | 約370kcal/100g |
| その他 | ・合成着色料不使用 ・香料不使用 |
避妊＆去勢した体重が気になる猫に向いてるピュリナワン
避妊や去勢が理由で太ってきた猫には「避妊・去勢した猫の体重ケア」がおすすめです。こちらは「美味を求める成猫用チキン」よりも8％低カロリー。
ピュリナワンのラインナップの中で、メタボリックと並んで低カロリー低脂質の商品です。
避妊・去勢をすると基礎代謝がおよそ30％落ちるので太りやすくなります。
手術後から太るのを予防するために使用するのがおすすめです。
| 商品名 | ピュリナワン 避妊・去勢した猫の体重ケア チキン |
| 対象年齢 | 避妊・去勢した成猫用 |
| 生産国 | オーストラリア |
| 原材料 | チキン、コーングルテン、チキンミール、小麦、食物繊維（ビートパルプ、ライスファイバー、可溶性繊維、セルロース）、米、小麦たんぱく、脱脂大豆、フィッシュミール（オメガ3脂肪酸源）、ソルガム、大麦、鶏脂（オメガ6脂肪酸源）、たんぱく加水分解物、酵母(βグルカン源）、ミネラル類（カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、マグネシウム、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン）、カラメル色素、ビタミン類（A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン、C）、アミノ酸類（メチオニン、タウリン） |
| 成分 | たんぱく質37 %以上、脂質9 %以上、粗繊維6 %以下、灰分8.5 %以下、 水分12 %以下 |
| カロリー | 約340kcal/100g |
| その他 | ・合成着色料不使用 ・香料不使用 |
運動量が少ない＆便臭が気になる猫に向いてるピュリナワン
運動量が少なくて便臭が気になる猫には「室内飼い猫用インドアキャット」がおすすめです。
こちらは避妊・去勢用、メタボリック用ほどではありませんが、運動量が減ったことを考慮した低カロリー思考のキャットフード。
こちらのピュリナワンは、室内飼い猫用なので、飼い主のことも考えて便臭や吐き戻しサポート効果もプラスしています。
腸内環境を改善することで知られる天然オリゴ糖を配合しているため、便臭の軽減効果に期待。天然の食物繊維を配合し、便の排出をサポートしてくれます。
お腹の中に溜まった毛を排出しやすくなるため、吐き戻しの予防にも期待ができます。
| 商品名 | ピュリナワン 1歳以上 室内飼い猫用インドアキャット チキン |
| 対象年齢 | 12カ月齢以上～ |
| 生産国 | オーストラリア |
| 原材料 | チキン、チキンミール、コーングルテン、小麦、食物繊維（ビートパルプ、ライスファイバー、セルロース、可溶性繊維(オリゴ糖源))、米、脱脂大豆、鶏脂（オメガ6脂肪酸源）、小麦たんぱく、大麦、フィッシュミール（オメガ3脂肪酸源）、たんぱく加水分解物、酵母(βグルカン源）、ミネラル類（カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、マグネシウム、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン）、カラメル色素、ビタミン類（A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン、C）、アミノ酸類（メチオニン、タウリン） |
| 成分 | たんぱく質34 %以上、脂質12 %以上、粗繊維7 %以下、灰分8.5 %以下、 水分12 %以下 |
| カロリー | 約351 kcal/100g |
| その他 | ・合成着色料不使用 ・香料不使用 |
尿路トラブル＆腎臓が気になる猫に向いてるピュリナワン
下部尿路、腎臓ケアをしたいなら「下部尿路の健康維持F.L.U.T.H.ケア」がおすすめです。膀胱や尿道のトラブルがあった猫、トイレの回数や量が気になるなど、下部尿路が心配な猫向けのキャットフードです。
ミネラルバランスをコントロールし、尿路の健康維持をサポート。関節炎を抑える効果、尿路の健康維持に期待ができるオメガ3脂肪酸も配合しています。
腎臓病そのものは予防できませんが、腎臓病は下部尿路と深く関係しているといわれています。下部尿路や腎臓病が心配で、ピュリナワンの猫用のフードでどれがいいか迷ったときはこちらがおすすめです。
| 商品名 | ピュリナワン １歳以上 下部尿路の健康維持F.L.U.T.H.ケア チキン |
| 対象年齢 | 12カ月齢以上～ |
| 生産国 | オーストラリア |
| 原材料 | チキン、チキンミール、コーングルテン、小麦、米、脱脂大豆、鶏脂（オメガ6脂肪酸源）、フィッシュミール、大麦、とうもろこし、小麦たんぱく、たんぱく加水分解物、可溶性繊維、魚油（オメガ3脂肪酸源）、酵母(βグルカン源）、ミネラル類（カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、マグネシウム、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン）、ビタミン類（A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン、C）、アミノ酸類（メチオニン、タウリン） |
| 成分 | たんぱく質34 %以上、脂質14 %以上、粗繊維3 %以下、灰分8.5 %以下、 水分12 %以下 |
| カロリー | 約370kcal/100g |
| その他 | ・合成着色料不使用 ・香料不使用 |
体重が気になる猫に向いてるピュリナワン
太ってきた猫やダイエットをしたい猫には「メタボリックエネルギーコントロール」がおすすめです。
「美味を求める成猫用チキン」と比べると、カロリーは8％オフ、脂肪は35％オフ。100gあたり340 kcalと、低カロリーで低脂肪のキャットフードです。
また、食物繊維が多く含まれているので満腹感がアップ。脂肪燃焼サポート効果があるL-カルニチンも配合しているなど、ダイエットに特化しています。
ピュリナワンの1歳以上のキャットフードは、ほとんどがチキンとサーモン＆ツナの2種類展開。しかしメタボリック用はチキンだけなので、お肉好きの猫におすすめです。
| 商品名 | ピュリナワン メタボリックエネルギーコントロール チキン |
| 対象年齢 | 12カ月齢以上～ |
| 生産国 | オーストラリア |
| 原材料 | チキン、コーングルテン、チキンミール、小麦、食物繊維（ビートパルプ、ライスファイバー、可溶性繊維、セルロース）、米、小麦たんぱく、脱脂大豆、大麦、フィッシュミール（オメガ3脂肪酸源）、鶏脂（オメガ6脂肪酸源）、たんぱく加水分解物、酵母(βグルカン源）、ミネラル類（カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、マグネシウム、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン）、カラメル色素、ビタミン類（A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン、C）、アミノ酸類（メチオニン、タウリン、L-カルニチン） |
| 成分 | たんぱく質37 %以上、脂質9 %以上、粗繊維6 %以下、灰分8.5 %以下、 水分12 %以下 |
| カロリー | 約340kcal/100g |
| その他 | ・合成着色料不使用 ・香料不使用 |
基本的には年齢で選ぶ！7歳以上のおすすめピュリナワンキャットフード
シニア猫用は、7歳以上・11歳以上・15歳以上・11歳以上・腎臓の健康サポート11歳以上の4種類があります。
シニア用ピュリナワンを選ぶときは、猫の年齢に合わせつつ、サポート効果もふまえてどれがいいのか考えましょう。
7歳以上で活動が減ってきた猫に向いてるピュリナワン
7歳以上で、活動が減ってきた猫には「健康マルチケア7歳以上」がおすすめです。高タンパクでありながらも、運動量が減ってくることを考慮し、低脂肪で低カロリー思考のフードです。
年齢を考慮し、尿路と毛玉にも配慮。食欲がごく普通にあり、少し太り気味の猫や、ゆっくり過ごす時間が多くなってきた猫におすすめです。
| 商品名 | ピュリナワン 7歳以上 健康マルチケア チキン |
| 対象年齢 | ７歳以上～ |
| 生産国 | オーストラリア |
| 原材料 | チキン、チキンミール、コーングルテン、小麦、米、脱脂大豆、食物繊維（ビートパルプ、ライスファイバー、セルロース）、フィッシュミール、大麦、鶏脂（オメガ6脂肪酸源）、小麦たんぱく、たんぱく加水分解物、魚油（オメガ3脂肪酸源）、酵母(βグルカン源）、ミネラル類（カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、マグネシウム、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン）、ビタミン類（A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン、C）、アミノ酸類（メチオニン、タウリン） |
| 成分 | たんぱく質37 %以上、脂質11 %以上、粗繊維6 %以下、灰分8.5 %以下、 水分12 %以下 |
| カロリー | 約350kcal/100g |
| その他 | ・合成着色料不使用 ・香料不使用 |
11歳以上で食事量が減ってきた猫に向いてるピュリナワン
11歳以上で、食べる量が減った猫には「健康マルチケア11歳以上」か「健康マルチケア15歳以上」がおすすめです。
食べる量が減ってもしっかり栄養を摂れるように、他のラインナップよりも高タンパクで高脂質、100gあたりのカロリーも高めです。
「11歳以上」は尿路と腎臓・お腹・脳ケアをサポートしているため、そういったトラブルが気になる猫に向いています。
「15歳以上」は腎臓・消化吸収・脳ケアのサポート効果があり、11歳以上よりも100gあたりのカロリーが高くなっていますよ。
| 商品名 | ピュリナワン 11歳以上健康マルチケア チキン |
| 対象年齢 | 11歳以上～ |
| 生産国 | オーストラリア |
| 原材料 | チキン、チキンミール、コーングルテン、小麦、米、脱脂大豆、鶏脂（オメガ6脂肪酸源）、フィッシュミール、小麦たんぱく、大麦、たんぱく加水分解物、可溶性繊維（プレバイオティクス源）、魚油（オメガ3脂肪酸（DHA）源）、酵母(βグルカン源）、ミネラル類（カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、マグネシウム、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン）、ビタミン類（A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン、C）、アミノ酸類（メチオニン、タウリン） |
| 成分 | たんぱく質38 %以上、脂質15 %以上、粗繊維3 %以下、灰分8.5 %以下、 水分12 %以下 |
| カロリー | 約375kcal/100g |
| その他 | ・合成着色料不使用 ・香料不使用 |
| 商品名 | ピュリナワン 15歳以上健康マルチケア チキン |
| 対象年齢 | 15歳以上～ |
| 生産国 | オーストラリア |
| 原材料 | チキン、チキンミール、コーングルテン、小麦、米、脱脂大豆、鶏脂（オメガ6脂肪酸源）、フィッシュミール、小麦たんぱく、たんぱく加水分解物、可溶性繊維（プレバイオティクス源）、魚油（オメガ3脂肪酸（DHA）源）、酵母(βグルカン源）、ミネラル類（カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、マグネシウム、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン）、ビタミン類（A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン、C）、アミノ酸類（メチオニン、タウリン） |
| 成分 | たんぱく質38 %以上、脂質17 %以上、粗繊維3 %以下、灰分8.5 %以下、 水分12 %以下 |
| カロリー | 約385kcal/100g |
| その他 | ・合成着色料不使用 ・香料不使用 |
11歳以上で腎臓が気になる猫に向いてるピュリナワン
11歳以上で、腎臓ケアをしたい猫には「優しく腎臓の健康サポート11歳以上」がおすすめです。
シニア猫は食べる量が減るため、シニア用フードは高タンパクであることが多いです。しかし高タンパクすぎるフードは腎臓に悪影響をおよぼす可能性があるため、こちらは他のシニア猫用のラインナップよりもタンパク量が低く設定されています。
必要な栄養を含みつつ、腎臓に優しいキャットフードという立ち位置。また、グルコサミンとコラーゲンを配合しているので関節ケアにもなりますよ。
| 商品名 | ピュリナワン 11歳以上優しく腎臓の健康サポート チキン |
| 対象年齢 | 11歳以上～ |
| 生産国 | アメリカ |
| 原材料 | チキン、チキンミール（グルコサミン源、コラーゲン源）、米、コーングルテン、脱脂大豆、牛脂、とうもろこし、セルロース、大豆外皮、たんぱく加水分解物、大豆たんぱく、えんどう豆、にんじん、ミネラル類（カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン）、ビタミン類（A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン）、グリセリン、アミノ酸類（タウリン、リジン）、野菜色素、酸化防止剤（ミックストコフェロール） |
| 成分 | たんぱく質 36 %以上、脂質 13 %以上、粗繊維 5 %以下、灰分 9 %以下、水分 12 %以下 |
| カロリー | 約360kcal/100g |
| その他 | ・合成着色料不使用 ・香料不使用 |
猫用ピュリナワンの安全性
ピュリナワンの猫用キャットフードは「良くない」との声もあります。確かに、ミール類が入っていますし、小麦などの穀類が使用されていますが、それだけで危険だと決めつけるのは早いです。
ミール類が入っているといっても、第一原料は新鮮な肉や魚です。
消化しやすいように加工した穀類を使っていますし、グレインフリーフードもあるため、穀類を避けることもできます。
獣医師と栄養学者が開発している総合栄養食ですし、合成着色料や香料は不使用。
また、プレミアムキャットフードのロイヤルカナンとピュリナワンを比較しても、大きな差はありません。
ロイヤルカナンは50年以上の実績がある信頼性の高いブランドです。
ピュリナワンは、そんなロイヤルカナンと比較しても、栄養面や機能面で劣っていないので安心。コスパも優れていて飼い主も嬉しいキャットフードです。
猫用ピュリナワンはどれがいい？【まとめ】
ピュリナワンの猫用キャットフードで一番のおすすめは「グレインフリー」です。
栄養面や安全性が高いので、どれがいいのか迷ったときはグレインフリーを選びましょう。
グレインフリー以外で探している場合は、年齢や目的に合わせてチェック。
どれも必要な栄養はしっかりと含まれていますから、サポート効果などを見ながら選んであげましょう。
ピュリナワンは、質の割にお値段がお手頃なので、「コスパでキャットフードを選びたい」という飼い主さんに多く利用されているキャットフードです。
ピュリナワンよりも高品質で、ミール等の使用もないキャットフードとしては「グランツキャットフード」がおすすめです。
ミール類の配合は一切なく、新鮮な肉や魚そのものを主原料としています。
「ピュリナワングレインフリー」と同様、高タンパク低糖質なのが特徴。
本来の肉や魚の香りが豊かなので、食いつきが改善したというケースも多いようです。
飽き性な子のフードローテーション用にもおすすめです。
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