愛犬にはいつまでも健康で長生きしてほしいですよね。「どんな犬でも絶対に健康でいられる方法」は存在しませんが、毎日の食事に気を配ることで、愛犬が健康でいられる可能性が高くなります。
シニア犬にはどのようなドッグフードを選んだらよいのか、いつからシニア用フードにしたら良いのかなど、シニア期の食事ついて一緒に学んでいきましょう。
![]() | 監修獣医師 小川篤史先生 西明石こすもす動物診療所院長(宮崎大学農学部獣医学科卒業・明石市獣医師会所属) 最初は別の道を選択するも、獣医になる夢を捨てきれず獣医学科を受験。兵庫県加古川市の動物病院に勤務後、兵庫県明石市に「こすもす動物診療所」を開院。犬や猫、小動物を中心に診療・予防医療を行う。 |
※フードの原材料・成分・価格等は記事作成時点のものであり、変更になっている可能性があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
※監修者は記事の監修を行い、キャットフードの選定は編集部で行っております。
シニア犬向けドッグフードの選び方
良質なドッグフードでシニア犬をサポート!
栄養や安全を考慮して選ぶ

①高品質なタンパク質が含まれているもの
シニア犬には、できるだけ高品質なタンパク質が含まれるドッグフードを与えましょう。
人間は歳をとると体の機能が衰えてきますが、それは犬も同じ。運動能力や毛並みなど目に見える部分だけではなく、内臓なども衰えてきます。
老犬は、成犬よりも30%~50%多くのタンパク質が必要だともいわれていますが、その理由のひとつが消化機能の衰え。
消化機能が衰えることで、成犬のように効率良くタンパク質を吸収することができなくなります。そのため、高品質なタンパク質をしっかりと摂ることが大事になってきます。
高品質なタンパク質とは、簡単にいうと「新鮮な肉や魚」のこと。鶏肉や馬肉、サーモンなど、ハッキリと原材料名が書かれているドッグフードがおすすめです。
健康な高齢のペットは通常、若齢の成犬や成猫よりも多くのタンパク質を摂取する必要があります
ータンパク質と高齢ペット
※ただし、腎臓病等により腎機能が低下しているシニア犬の場合は、タンパク質の摂取量を制限し、腎臓に負担の少ないフードを与える必要があります。
②低脂肪でカロリーが高すぎないもの
シニア犬には、低脂肪で低カロリーのドッグフードが向いています。
タンパク質は体の源になる栄養なのでたくさんの量が必要ですが、脂肪やカロリーはそんなに多くを必要とはしません。
老犬になると、運動量が減って代謝も落ちてきます。
加齢と共に除脂肪体組織(筋肉)量と基礎代謝率は徐々に下降し、体温も下降す る。高齢犬は動きが緩慢で非活動的になり、皮下脂肪は増加する。甲状腺機能 も障害されることがある。これらの変化によって、DER(1日に必要なエネルギー量)は7歳齢頃までに12~13%減少する
ーイヌ・ネコのライフステージと栄養
若い頃と同じように脂肪やカロリーを摂取していると、消化器官に負担がかかったり太ったりしやすく、トラブルの元となります。肥満は病気の原因にもなるので注意しましょう。
ただし、極端に脂肪やカロリーを制限するのは良くありません。脂肪も犬の必須栄養素ですから、あくまで低脂肪で低カロリー思考のドッグフードを与えるようにしてください。
③気になるサポート成分が配合されているもの
シニア犬のドッグフードを選ぶときは、どんなサポート成分が入っているのか確認しましょう。
【シニア犬の健康をサポートする代表的な成分】
●コンドロイチン・グルコサミン:関節をサポートする成分
●アントシアニン・ルテイン・アスタキサンチン:目の健康をサポートする成分
●オメガ6脂肪酸・オメガ3脂肪酸:皮膚や被毛の健康サポートに効果的
老犬になると老化現象が起こりますが、どの部分に現れるのかは個体差があります。
目が見えにくそう、皮膚トラブルが起こりやすくなったなど、愛犬に合わせて選ぶことが大事。
また、大型犬は小型犬よりも関節のトラブルが起こりやすく、短毛種は長毛種よりも皮膚病にかかる傾向があります。
現在の愛犬の状態や、犬種ごとに起こりやすいトラブルに合わせて、サポート成分を選ぶのがおすすめです。
④余計な添加物が含まれていないもの
添加物は必ずしも悪いわけではありませんが、できるだけ避けておいた方が安心です。
着色料や発色剤は、ドッグフードの見栄えを良くするための成分なので必要ありません。香料は食いつきをアップさせるための成分で、何が入っているのか分からないため、含まれていない方が安心。
一方、酸化防止剤は品質をキープするための成分なので、ドッグフードに必要。犬の体のことを考え、合成添加物ではなく天然添加物を使用しているものがおすすめです。
一般的に、シニア用のプレミアム国産ドッグフード、無添加のドッグフードなど、プレミア感のあるフードは品質が高いです。
必要な栄養はしっかり入れつつ余計なものが入っていないことが多いため、添加物が気になる人は検討してみましょう。
食いつきや食べやすさも重要!シニア犬が好むドッグフードを選ぶ

①しっかりと香りがするもの
犬は嗅覚で食べ物を選ぶとされているため、しっかり香りがするドッグフードを選びましょう。
老犬になると、加齢が原因で嗅覚が衰えてきます。
香りがしっかりするドッグフードであれば、老犬でも匂いをキャッチしやすくなり、食いつきの良さにも繋がります。
嗅覚も衰えてくるので、臭いの強いフードにするなど、食欲を維持する工夫が必要です
ー高齢ペットとシルバー世代
とくに、肉や魚、チーズ、かつお節などは犬が好みやすいため、そのような素材が多く含まれているドッグフードもおすすめ。
香りが強いドッグフードを与えても食いつきが悪い場合は、ドライフードをふやかしてみましょう。
30度~40度のお湯を入れて少し待ってふやかします。香りがアップするだけではなく、柔らかくなって老犬でも食べやすくなりますから、困ったときは試してみましょう。
②粒が大きすぎず食べやすいもの
ドッグフードの粒が大きいと食べにくいため、適度な大きさのものを選んであげましょう。
老犬になると、噛む力や飲み込む力が衰えてきます。
大きなフードを与えると噛み潰すことができず、食べにくくて食事する意欲を失ってしまうこともあります。
ただし、シニア犬すべてが小粒のドッグフードが向いているわけではありません。
犬種と年齢が同じでも、老化が進行するスピードには個体差があります。
パクパクと勢い良く食べるシニア犬の場合、小粒のドッグフードが喉に入ってむせてしまうことも。
噛みにくそうではないか、飲み込みにくそうではないかをチェックし、その子に合った食べやすい大きさの粒を選ぶようにしてください。
つい見落としがち!シニア犬のドッグフードを選ぶときの注意点

①シニア用フードを与える時期は犬の様子を見て判断する
シニア用ドッグフードは食べ始める年齢が決まっているわけではありませんから、愛犬の様子を見て判断しましょう。
一般的に7歳以上はシニア犬とされています。
具体的には、超小型犬・小型犬は11歳以上、中型犬・大型犬は8歳以上、超大型犬は6歳以上がシニアとされる年齢。
ドッグフードの袋に「7歳以上のシニア犬」などと書かれていますが、年齢はあくまで目安です。
体年齢が実年齢よりもかなり若い人がいるのと同じで、犬も個体差があります。
白い毛が増えてきた、動作や反応が遅くなった、運動量が減った、寝ている時間が長くなったなどは、よくある犬の老化サイン。
そういった兆候があればシニアフードを与える時期だと判断しましょう。
②半生フードを与えるときは添加物をしっかり確認する
半生フードを老犬に与えるときは、どのような添加物が含まれているのか確認しましょう。
半生フードとは、セミモイストフードや、ソフトドライと呼ばれる固形フードです。
ウェットフードほどではありませんが、ドライフードと比べて水分量が多いのが特徴。柔らかいため、老犬でも食べやすいというメリットがあります。
しかし、しっとり感のある固形フードのため、添加物が多く配合されやすいというデメリットもあります。
水分が多いと腐敗しやすくなることから、酸化防止剤や防腐剤が多く含まれることが多いです。さらに、しっとり感を出すために湿潤調整剤を配合していることも。
半生フードは、香りが強くて食いつきも良く、食べやすいドッグフード。
しかし、ドライフードと比べると合成添加物が多い傾向があるので、しっかり厳選して選びましょう。
シニア犬におすすめのドッグフード13選
それではここからは、シニア犬におすすめのドッグフードを具体的に見ていきましょう。
シニア犬におすすめのドッグフード【品質が高い】6選
まずは、厳選した原材料を使用した、高品質なおすすめのドッグフードを掲載します。
①オリジンドッグフードシニア

商品名 | オリジンドッグフードシニア |
生産国 | カナダ |
原材料 | 新鮮鶏肉 (18%), 生七面鳥肉(10%), 新鮮鶏内臓(レバー, 心臓) (10%), 生の丸ごとニシン (6%), 生の丸ごとヘイク (5%), 新鮮卵 (5%), 生七面鳥レバー (5%), ディハイドレート鶏肉 (5%), ディハイドレート七面鳥肉 (5%), ディハイドレートサバ (4%), ディハイドレートイワシ (4%), ディハイドレートニシン (4%), 丸ごと赤レンズ豆, 丸ごと緑レンズ豆, 丸ごとエンドウ豆, レンズ豆繊維, 丸ごとヒヨコ豆, 丸ごとピント豆, エンドウ豆スターチ, ポロック油 (2%), 鶏脂肪 (2%), 丸ごと白インゲン豆, 乾燥ケルプ, 新鮮丸ごとカボチャ, 新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ, 新鮮丸ごとズッキーニ, 新鮮丸ごとニンジン, 新鮮丸ごとリンゴ, 新鮮丸ごと洋梨, 乾燥チコリールート, 新鮮ケール, 新鮮ホウレン草, 新鮮ビートの葉, 新鮮カブラ菜, 丸ごとクランベリー, 丸ごとブルーベリー, 丸ごとサスカトゥーンベリー, ターメリック, オオアザミ, ゴボウ, ラベンダー, マシュマロルート, ローズヒップ |
成分 | 粗たんぱく質38%以上、脂肪分15%以上、粗繊維6%以下、粗灰分8%以下、水分12%以下 |
カロリー | 371kcal/100g |
その他 | ・人工的添加物不使用 |
「オリジンドッグフードシニア」は、高品質な動物原材料をたっぷり使ったシニア用ドッグフード。
新鮮な鶏肉や生七面鳥、鶏肉の内臓や魚など、85%が動物原材料で作られています。
新鮮な食材を使っているため香りが良く、食欲が落ちてきたシニア犬にもおすすめ。
自社キッチンで加工を行い、人工の添加物は使っていないなど、安全性の高さも魅力です。
豆類・野菜・果物なども使用し、栄養バランスが優れているのもポイント。
筋肉や体重の健康維持、病気の予防など、シニア犬の健康をサポートしてくれます。
②ソルビダ ドッグフード グレインフリー チキン 室内飼育 7歳以上用

商品名 | ソルビダ ドッグフード グレインフリー チキン 室内飼育 7歳以上用 |
生産国 | アメリカ |
原材料 | オーガニックチキン生肉、乾燥チキン、オーガニック乾燥豆類、オーガニックエンドウ豆粉、オーガニック乾燥ヒヨコ豆、オーガニックタピオカ粉、オーガニック乾燥アルファルファ、オーガニック挽き割りフラックスシード、天然フレーバー、鶏脂肪*、乾燥サーモン、オーガニック乾燥ジャガイモ、エンドウ豆でんぷん、乾燥トマト繊維、オーガニック乾燥ケルプ、オーガニック乾燥リンゴ繊維、オーガニックひまわり油*、乾燥ビール酵母、サーモンオイル*、チキン軟骨(グルコサミン、コンドロイチン源)、タウリン、オーガニックひまわりの種、乾燥かぼちゃ、乾燥ブルーベリー、オーガニック乾燥にんじん、乾燥ブロッコリー、加水分解酵母(マンナンオリゴ糖源)、オーガニック乾燥クランベリー、乾燥チコリ根(イヌリン、フラクトオリゴ糖源)、乾燥セージ、乳酸、ユッカフォーム抽出物、ガーリックパウダー、ミネラル類、ビタミン類、プロバイオティクス微生物、酸化防止剤(ミックストコフェロール) |
成分 | たんぱく質23%以上、脂質10%以上、粗繊維6%以下、粗灰分8%以下、 水分10%以下 |
カロリー | 330kcal/100g |
その他 | ・化学添加物不使用 ・保存料不使用 |
「ソルビダ 7歳以上用」は、オーガニック食材をたっぷり使ったドッグフード。
主原料はオーガニックチキン生肉で、オーガニック野菜やフルーツをふんだんに使っています。
消化吸収の良い食材を使用しており、穀類は不使用。
胃腸が衰えやすいシニア犬や、穀類が苦手な犬でも安心です。
軟骨や骨のサポート効果で知られるグルコサミンが含まれた食材、免疫力アップや整腸作用があることで知られるビール酵母も配合。
栄養価が高く、脂質やカロリーは控えめと、シニア犬にピッタリの総合栄養食です。
③アカナ (ACANA) ドッグフード シニアドッグ

商品名 | アカナ (ACANA) ドッグフード シニアドッグ |
生産国 | カナダ |
原材料 | 新鮮鶏肉 (19%), 乾燥鶏肉 (18.5%), 丸ごと赤レンズ豆, 丸ごとグリーンピース, 乾燥七面鳥肉 (6%), 新鮮鶏内臓 (レバー, 心臓) (5%), 乾燥ニシン (4%), エンドウ豆繊維, 卵 (4%), 生カレイ (4%), フィッシュオイル (3%), 丸ごとヒヨコ豆, 丸ごと緑レンズ豆, 丸ごとイエローピース, エンドウ豆スターチ, 鶏脂肪 (1%), 生七面鳥レバー (0.5%), 乾燥ケルプ, 新鮮丸ごとカボチャ, 新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ, 新鮮丸ごとニンジン, 新鮮丸ごとリンゴ, 新鮮丸ごと洋梨, 新鮮丸ごとズッキーニ, 乾燥チコリールート, 新鮮ケール, 新鮮ホウレン草, 新鮮カブラ菜, 新鮮ビートの葉, 新鮮丸ごとクランベリー, 新鮮丸ごとブルーベリー, 新鮮丸ごとサスカトゥーンベリー, ターメリック, オオアザミ, ゴボウ, ラベンダー, マシュマロルート, ローズヒップ 酸化防止剤: 植物油から抽出したトコフェロール |
成分 | 粗たんぱく質33%以上、脂肪分14%以上、粗繊維6%以下、粗灰分7%以下、水分12%以下 |
カロリー | 332kcal/100g |
その他 | ・人工添加物不使用 |
「アカナドッグフード シニアドッグ」は、高品質の素材を使ったシニア用のドッグフード。
新鮮な鶏肉・鶏の内臓・生カレイなどの動物原材料を65%、果実・野菜・ハーブを35%配合し、高い栄養価を実現しています。
栄養医学をもとに配合されており、シニア犬が発症しやすい腎臓病や膀胱炎、肥満などの予防サポートもできる優れもの。
品質の良い素材を使っているため嗜好性が高く、嗅覚が落ちてきたシニア犬にもおすすめ。
人工添加物や穀類は使用していないなど、安全性の高さもポイントです。
④ナウフレッシュ 超小粒 小型犬 シニア 体重管理用 ドライ (ターキー&サーモン&ダック) グレインフリー ミールフリー

商品名 | ナウフレッシュ 超小粒 小型犬 シニア 体重管理用 ドッグフード ドライ |
生産国 | カナダ |
原材料 | ターキー生肉(骨抜き)、ポテト、エンドウ豆、ポテト粉、エンドウ豆粉、乾燥鶏卵、フラックスシード、ナチュラルフレーバー(チキン由来)、キャノーラ油、サーモン生魚(骨抜き)、ダック生肉(骨抜き)、エンドウ豆繊維、リンゴ、トマト、ココナッツ油、アルファルファ、ニンジン、カボチャ、スイートポテト、スクワッシュ(カボチャ類)、バナナ、ブルーベリー、クランベリー、ブラックベリー、ザクロ、パパイヤ、レンズ豆、ブロッコリー、乾燥チコリ根、緑イ貝(ニュージーランド産)、パセリ、ペパーミント、乾燥ローズマリー、炭酸カルシウム、トリポリリン酸ナトリウム、塩化ナトリウム、塩化コリン、タウリン、ビタミン類、ミネラル類、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵生成物、乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵生成物、DL-メチオニン、L-リジン、リン酸一カルシウム、グルコサミン塩酸塩、コンドロイチン硫酸塩、緑茶抽出物、L-カルニチン、酸化防止剤(ミックストコフェロール) |
成分 | タンパク質24%以上、脂質12%以上、粗繊維5.5%以下、灰分7.5%以下、水分10%以下 |
カロリー | 340kcal/100g |
その他 | ・人工添加物(合成保存料・香料・着色料)不使用 ・遺伝子組み換え食品不使用 |
新鮮素材をたっぷり使った超小粒のドッグフード。
主原料はターキーの生肉で、ミール類や乾燥肉は一切使っていません。
ヒューマングレードの食材や、20種類以上の野菜・果実などで配合された贅沢なフードです。
腸内環境を整えるプレバイオティクス、骨や軟骨を健やかに保つためのグルコサミンやコンドロイチンを配合し、シニア犬がトラブルを起こしやすいお腹や関節系のトラブルをサポート。
グレインフリーで、保存料・香料・着色料も不使用と、シニアの体に優しい総合栄養食です。
⑤セレクトバランス エイジングケア ラム 小粒 7才以上の成犬用

商品名 | セレクトバランス エイジングケア ラム 小粒 7才以上の成犬用 |
生産国 | アメリカ |
原材料 | 乾燥ラム、玄米、米、エンドウ豆プロテイン、ビートパルプ、鶏脂(オメガ6脂肪酸・オメガ3脂肪酸源)、チキンエキス、ビール酵母、乾燥ミルクプロテイン、エンドウ豆繊維、クランベリー、フラクトオリゴ糖、グルコサミン、コンドロイチン、コエンザイムQ10、ビタミン類、ミネラル類、酸化防止剤(ミックストコフェロール、クエン酸、ローズマリー抽出物) |
成分 | たんぱく質21.0%以上、脂肪13.0%以上、粗繊維6.0%以下、灰分8.0%以下、水分10.0%以下 |
カロリー | 335kcal/100g |
食物アレルギーに配慮した小粒タイプのドッグフード。
乾燥ラムや米など、アレルゲンになりにくいとされる食材を中心に配合しています。
抗酸化作用のあるコエンザイムQ10、被毛や皮膚を健やかに保つオメガ6脂肪酸、腸内環境を整えるフラクトオリゴ糖、健康な関節を維持するためのグルコサミンなど、シニア犬に嬉しい成分がたっぷり。
シニア犬に必要な栄養はしっかり含みつつ、カロリーは控えめで、エイジング効果に期待ができるドッグフードです。
⑥ロイヤルカナン ミニインドアシニア

商品名 | ロイヤルカナン ミニインドアシニア |
生産国 | 韓国 |
原材料 | コーン、米、超高消化性小麦タンパク(消化率90%以上)、コーンフラワー、動物性油脂、肉類(鶏、七面鳥、ダック)、加水分解タンパク(鶏、七面鳥)、ビートパルプ、コーングルテン、魚油(EPA/DHA源)、大豆油、トマト(リコピン源)、加水分解酵母(マンナンオリゴ糖源)、ルリチシャ油、マリーゴールドエキス(ルテイン源)、アミノ酸類(L-チロシン、L-リジン、タウリン、DL-メチオニン、L-カルニチン)、ゼオライト、β-カロテン、ミネラル類(Cl、K、Ca、P、Na、Mg、Zn、Mn、Fe、Cu、Se、I)、ビタミン類(コリン、E、ナイアシン、C、パントテン酸カルシウム、ビオチン、B6、A、B2、B1、葉酸、B12、D3)、保存料(ソルビン酸カリウム)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリーエキス) |
成分 | たんぱく質22.0%以上、脂質12.0%以上、粗繊維2.4%以下、灰分6.8%以下、水分10.5%以下 |
カロリー | 383 kcal/100g |
「ロイヤルカナン ミニ インドアシニア」は、運動不足で、腸の活動が鈍くなったシニア犬用のドッグフード。
活動量が少なくなったシニア用のため、低脂肪で低カロリーに設定されています。
主原料はコーンで、米や肉類などを配合。消化率が高い超高消化性タンパクを配合しているため、胃腸が弱くなってきたシニア犬でも安心。
関節の痛みを抑える効果や認知症予防で知られるEPA・DHA、老化防止効果があることで知られるリコピンも配合。
ふやけやすいフードのため、柔らかくして与えたいときにもおすすめです。
シニア犬におすすめのドッグフード【市販で安い】4選
続いてホームセンターやショッピングセンターなどの市販でも手に入りやすく、値段の割に品質の良い「コスパが高い」ドッグフードを掲載します。
①ニュートロ シュプレモ 超小型犬~小型犬用 エイジングケア

商品名 | ニュートロ シュプレモ 超小型犬~小型犬用 エイジングケア |
生産国 | アメリカ |
原材料 | チキン(肉)、チキンミール、大麦、オーツ麦、玄米、粗挽き米、ラムミール、サーモンミール、モロコシ、ビートパルプ、タンパク加水分解物、鶏脂、亜麻仁、フィッシュオイル、チアシード、ココナッツ、乾燥卵、トマト、ケール、パンプキン、ホウレン草、ブルーベリー、リンゴ、ニンジン、ビタミン類、ミネラル類、アミノ酸類(メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸) |
成分 | タンパク質28.0%以上、脂質15.0%以上、粗繊維4.0%以下、灰分10.5%以下、水分10.0%以下 |
カロリー | 360kcal(100g) |
自然素材をたっぷり使ったドッグフード。
主原料は自然飼育されたチキンで、トマトやほうれん草などを配合し、シニア犬の体に合うように栄養バランスを調整しています。
軟骨や皮膚の健康をサポートするグルコサミンやコンドロイチン、脳や皮膚を健やかに保つとされるオメガ3脂肪酸など、シニア犬向きの成分を配合したエイジングケアフード。
超小型犬から小型犬用の小粒タイプで、ふやけやすいため、歯やアゴの衰えが気になるシニア犬にもおすすめです。
②ピュリナ ワン シニア犬用(7歳以上) ほぐし粒入り これからも健康ケア チキン

商品名 | ピュリナ ワン シニア犬用(7歳以上) ほぐし粒入り これからも健康ケア チキン |
生産国 | アメリカ |
原材料 | チキン、米、脱脂大豆、コーングルテン、チキンミール(天然グルコサミン源)、とうもろこし、油脂類(中鎖脂肪酸、牛脂、植物性油脂)、オーツ麦、とうもろこし胚芽、小麦、たんぱく加水分解物、えんどう豆、魚粉、卵、にんじん、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン、硫黄)、グリセリン、野菜色素、ビタミン類、アミノ酸類(リジン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール) |
成分 | たんぱく質28%以上、脂質13%以上、粗繊維4.5%以下、灰分9%以下、水分12%以下 |
カロリー | 約379kcal(100g) |
その他 | ・天然グルコサミン配合 |
シニア犬のこれからの健康をサポートするドッグフード。
新鮮な生チキンを主原料にしており、マルチビタミンをバランス良く配合。
軟骨や関節サポートのための天然グルコサミン、脳の健康をサポートする天然植物由来の脂肪酸などを配合した総合栄養食です。
ほぐし粒が入っており、しっかり噛んで食べることで、歯の健康維持にも期待ができます。
シニア犬に必要な栄養やサポート成分を含みつつ、着色料や香料を使用していないリーズナブルなドッグフードです。
③ヒルズ サイエンス・ダイエット シニアプラス 小型犬用 10歳以上

商品名 | ヒルズ サイエンス・ダイエット ドッグフード シニアプラス 小型犬用 10歳以上 チキン |
生産国 | チェコ |
原材料 | 米、トリ肉(チキン、ターキー)、小麦、玄米、トウモロコシ、動物性油脂、トリ肉エキス、大麦、オート麦、ビートパルプ、植物性油脂、亜麻仁、ポークエキス、トマト、柑橘類、ホウレンソウ、ミネラル類(カルシウム、ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、ヨウ素)、乳酸、ビタミン類、アミノ酸類、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物)、カルニチン、リポ酸 |
成分 | たんぱく質16.0%以上、脂質13.0%以上、粗繊維3.5%以下、灰分6.5%以下、水分10.0%以下 |
カロリー | 368kcal/100g |
シニア犬のエイジングをサポートしてくれる小型犬用ドッグフードです。
主原料は米で、チキンやターキー、玄米などをバランス良く使用。
ナトリウムやリンの調整、独自の抗酸化ブレンドを配合するなどし、脳や心臓、腎臓などに配慮した総合栄養食。
また、カルシウム・グルコサミン・コンドロイチン・オメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸など、シニア犬に必要なサポート成分をたっぷり配合。
関節や骨、被毛や皮膚など、幅広い健康サポートに期待ができます。
④ニュートロ ナチュラル チョイス 小型犬用 エイジングケア チキン&玄米

商品名 | ニュートロ ナチュラル チョイス 小型犬用 エイジングケア チキン&玄米 |
生産国 | アメリカ |
原材料 | チキン(肉)、チキンミール(グルコサミン、コンドロイチン源)、大麦(食物繊維源)、エンドウマメ、粗挽き米、玄米(食物繊維源)、タンパク加水分解物、鶏脂*(オメガ6脂肪酸源)、米糠、オートミール、ビートパルプ、フィッシュオイル*(オメガ3脂肪酸、DHA源)、チアシード、ココナッツ、トマト(βカロテン源)、乾燥卵、パンプキン、ケール、ホウレンソウ、ビタミン類、ミネラル類、アミノ酸類(メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸) |
成分 | タンパク質26.0% 以上、脂質14.0% 以上、粗繊維4.0% 以下、灰分10.0% 以下、水分10.0% 以下 |
カロリー | 365kcal/100g |
シニア期の小型犬の体を総合的にサポートしてくれるドッグフード。
主原料は、嗜好性の高いチキンを使用。フィッシュオイルやβカロテン、コンドロイチンなど、皮膚や被毛、免疫力維持、脳や視力の健康維持が期待できる成分や食品がたっぷり配合されています。
玄米やサツマイモなどの食物繊維が多い食品も使っており、腸内環境を整えてスムーズな排便を促してくれます。
小粒で噛みやすい形状、ふやけやすい粒設計など、シニアでも食べやすいドッグフードです。
シニア犬におすすめのドッグフード【体重が気になる子向け】3選
①ヒルズ サイエンス・ダイエット ドッグフード シニアライト 小型犬用 7歳以上

商品名 | ヒルズ サイエンス・ダイエット ドッグフード シニアライト 小型犬用 7歳以上 チキン |
生産国 | チェコ |
原材料 | トウモロコシ、小麦、トリ肉(チキン、ターキー)、セルロース、エンドウマメ、チキンエキス、ビートパルプ、動物性油脂、亜麻仁、植物性油脂、米、加水分解豚軟骨、加水分解甲殻類、ミネラル類、乳酸、アミノ酸類(タウリン、メチオニン、リジン)、ビタミン類、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物)、カルニチン |
成分 | たんぱく質15.5%以上、脂質8.5%以上12.5%以下、粗繊維14.0%以下、灰分8.0%以下、水分0.0%以下 |
カロリー | 313kcal/100g |
運動量が少なく、肥満傾向のシニア用ドッグフード。
主原料はトウモロコシで、小麦やチキン、ターキーなどを配合しています。
同社製品と比べて、脂肪分は約23%オフ、カロリーは約14%オフ。
食物繊維をたっぷり配合しており、満腹感を与えながらも健康的な体作りをサポートしてくれます。
骨や関節の健康維持のため、カルシウム・グルコサミン・コンドロイチンを配合。基本的な栄養やシニア犬に必要なサポート成分を与えつつ、肥満に配慮したいときにおすすめです。
②ナチュラルバランス リデュースカロリー

商品名 | ナチュラルバランス リデュースカロリー |
生産国 | アメリカ |
原材料 | 玄米、鶏肉、ダック肉、ラムミール、オートミール、大麦、ポテト、ニンジン、ポテトファイバー、チキンミール、鶏脂肪(天然混合トコフェロールで酸化防止)、自然風味、キャノーラオイル、ビールイースト、サーモンミール、サーモンオイル、亜麻仁、塩化カリウム、塩化コリン、タウリン、ほうれん草、パセリフレーク、クランベリー、リジン、L-カルニチン、ユッカ、ケルプ、ビタミンE、鉄蛋白、亜鉛蛋白、銅蛋白、硫酸鉄、硫酸亜鉛、硫酸銅、ヨウ化カリウム、一酸化チアミン(ビタミンB1)、マンガン蛋白、酸化マンガン、アスコルビン酸、ビタミンA、ビオチン、Dカルシウムパントテン酸塩、硫酸マンガン、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)、ビタミンB12、リボフラビン(ビタミンB2)、ビタミンD3,葉酸(ビタミンB) |
成分 | 粗蛋白質16.5%以上、粗脂肪6.0%以上、粗繊維質5.0%以下、水分10.0%以下 |
カロリー | 306kcal/100g |
全年齢、全犬種に対応しているグレインフリーのドッグフードです。
主原料は玄米で、鶏肉やダック肉、ラムミール、ポテトやニンジンなどを配合。
お腹の調子を整えるビールイースト、免疫力の強化や皮膚・被毛・脳などの健康促進効果があるサーモンオイルなども配合しています。
基本的な栄養だけではなく、サポート効果もある総合栄養食。
こちらは全年齢用フードですが、同社製品と比べて低カロリーで低脂肪の減量用のフードのため、シニア犬にもおすすめです。
③アーテミスフレッシュミックス ウェイトマネージメント&スモールシニアドッグ

商品名 | アーテミスフレッシュミックス ウェイトマネージメント&スモールシニアドッグ |
生産国 | アメリカ |
原材料 | フレッシュチキン、ドライチキン、フレッシュターキー、大麦、玄米、えんどう豆、オーツ麦、黍、ポテト、鶏脂肪(混合トコフェロールによる保存処理済)、ドライ魚肉、トマト搾り粕(リコピン)、チキンスープ(天然風味料)、フレッシュダック、フレッシュサーモン、フラックスシード、グルコサミン塩酸塩、塩化コリン、乾燥チコリ根、コンドロイチン硫酸、脱脂粉乳、ケルプ、人参、リンゴ、トマト、ブルーベリー、ほうれん草、クランベリー、ローズマリーエキス、パセリフレーク、グリーンティエキス、大麦エキス、L-カルニチン、ラクトバチルスアシドフィルス、ビフィドバクテリウム アニマリス、ラクトバチルスロイテリ、ビタミン E、キレート鉄、キレート亜鉛、キレート銅、硫酸第一鉄、硫酸亜鉛、硫酸銅、ヨウ化カリウム、チアミン硝酸塩、キレートマンガン、酸化マンガン、アスコルビン酸、ビタミン A、ビオチン、パントテン酸カルシウム、硫酸マンガン、亜セレン酸塩ナトリウム、ピリドキシン塩酸塩(ビタミン B6)、ビタミン B12、リボフラビン、ビタミン D、葉酸 |
成分 | 粗蛋白質22.0%以上、粗脂肪12.0%以上、粗繊維3.0%以下、粗灰分6.7%以下、水分10.0%以下 |
カロリー | 355kcal/100g |
その他 | ・人工保存料不使用 ・人工香料不使用 ・人工着色料不使用 |
肥満ぎみのシニア犬に向いている安全性の高いドッグフード。
フレッシュチキンなどの動物性タンパク質を中心に、ニンジン・リンゴ・トマトなどの野菜や果物をたっぷり使った栄養価の高い総合栄養食です。
ヒューマンレベルの食材を使用し、有害なものは排除するなど、安全性の高さも魅力。吸収効率をアップさせる独自の製法で作られているため、栄養吸収力が低くなりがちなシニア犬にピッタリ。
関節や骨の健康をサポートするグルコサミンとコンドロイチンも配合されています。
シニア犬におすすめのドッグフード【まとめ】
子犬と成犬、老犬では、必要な栄養が異なります。シニアフードにはシニア犬に必要な栄養が配合されていますから、基本的にはシニア用の中から選びましょう。
しかし、シニア期の年齢になっても老化している気配がなく、運動量も多い場合は、まだ早いかもしれません。どちらにしても愛犬の様子をしっかり観察して、向いているドッグフードを選んであげましょう。