子犬の頃の食事は、成犬になってからの健康にも影響するといわれています。
成長過程の子犬には、たくさんの栄養が必要です。
しかし「子犬に本当に良いドッグフードはどう選べばいいの?」「安いドッグフードはダメ?」など、さまざまな疑問がわいてきますよね。
この記事では、どのような基準で子犬のドッグフードを選べば良いのか、獣医師監修のもとで解説していきます。
監修獣医師 小川篤史先生 こすもす動物診療所院長(宮崎大学農学部獣医学科卒業・明石市獣医師会所属) 最初は別の道を選択するも、獣医になる夢を捨てきれず獣医学科を受験。兵庫県加古川市の動物病院に勤務後、兵庫県明石市に「こすもす動物診療所」を開院。犬や猫、小動物を中心に診療・予防医療を行う。 |
※フードの原材料・成分・価格等は記事作成時点のものであり、変更になっている可能性があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
※監修者は記事の監修を行い、キャットフードの選定は編集部で行っております。
子犬におすすめのドッグフードを、
①「品質が高い」子犬におすすめのドッグフード
②「市販でも買えるコスパが高い」子犬におすすめのドッグフード
に分けて掲載しています。
気になる方をチェックしてみてくださいね。
子犬のドッグフードの選び方
子犬向けのドッグフードを選ぶ際には、以下の4つのポイントに着目しましょう。
①子犬に必要な栄養がしっかりと配合されているか。
②安全であるか。危険な添加物等は含まれていないか。
③子犬にとって食べやすいか。食いつきは良いか。
④継続がしやすいか。扱いやすいか。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
①子犬の体のことを考えて栄養面で選ぶ
子犬用・全年齢用のドッグフードから選ぶ
ドッグフードには、子犬用、成犬用、シニア用などがあります。
それぞれ必要な栄養が入っているため、子犬に与えるのであれば子犬用や全年齢用を選びましょう。
子犬用ドッグフードは、子犬のために作られているため、栄養基準が高く成犬用よりも高カロリーで高タンパクなのが特徴です。
子犬のためにと、ドッグフードを手作りする飼い主さんもいますが、必要な栄養を全て含めて作るのは至難の業です。
基本的には、栄養がたっぷり入っている子犬用の市販ドッグフードを与えましょう。
ドッグフードの成分をしっかりと確認する
「子犬にとって本当に良いドッグフード」の基準は人それぞれですが、良質なタンパク質を使っていることは条件の1つだとされています。
タンパク質は、筋肉や皮膚、被毛などの元になる成分。子犬に必要な栄養の中でもとくに重要視されていますから、良質なタンパク質を使っているドッグフードを選びましょう。
どんなものが使用されているのかは、パッケージの原材料の部分を見れば分かります。
一般的に、鶏肉、牛肉、サーモンなど、食材名が書かれているものは品質が高いとされています。
逆に、ミートミールや肉副産物など、具体的な食材名が分からないものは、絶対に悪いというわけではありませんが、何が入っているのか不明なので、避けた方が安心です。
どのようなサポート成分が入っているのか確認する
サポート成分が配合されているドッグフードもありますから、子犬の様子を観察して、必要なものを選びましょう。
たとえば、乳酸菌やビール酵母は腸内環境を整えるとされています。
ビタミンCやビタミンEは、免疫力を維持する効果。
ビタミンAやオメガ3脂肪酸は、涙やけ軽減の効果があることでも知られています。
オメガ6脂肪酸は、皮膚や被毛の健康を保つとされる成分。
必ずしもサポート成分が必要というわけではないですが、気になることや注意しておきたいことがあるなら事前に確認しておきましょう。
②安全性で選ぶ
不要な添加物が含まれていないものを選ぶ
子犬の健康を考えると、不要な添加物が含まれていないドッグフードがおすすめです。
添加物にもさまざまな役割があり、栄養補助や品質維持のために入れられています。
代表的なのが、酸化防止剤、着色料、甘味料などです。
酸化防止剤は品質をキープする役割、甘味料は食いつきをアップさせるなど、必要な面もあります。
しかし、着色料は見た目の問題ですし、臭いで食べ物を選ぶ犬には必要ない成分。
全ての添加物が悪いものというわけではありません。しかし、添加物が気になるなら、子犬用の無添加のドッグフードや、添加物が少ないもの、自然由来の添加物を使っているものがおすすめです。
食物アレルギーが気になるならアレルゲン成分を確認しておく
食物アレルギーとは、アレルゲンが体の中に入ることで、免疫が過剰に働いて発症するもの。「〇〇を食べるとアレルギーになる」というわけではなく、人間と同じで個体差がありますし、どんな食材でもアレルゲンになる可能性があります。
ただし、牛肉・鶏肉・乳製品・穀類などは、犬がアレルギーになる原因としてあがることが多い食品。
心配ならなるべく配合量が少ないドッグフードを選ぶと良いでしょう。
③食べやすさや食いつきで選ぶ
ドッグフードの粒の大きさや硬さを確認しておく
子犬は、アゴや歯がまだ成長しきっていませんから、ドッグフードの粒の大きさや硬さも確認しましょう。
粒が大きいと食べにくいですし、硬いと噛むことができずにそのまま飲み込んでしまうことがあります。
大きいフードをそのまま飲み込んでしまうと、まだ喉が狭いため、詰まらせてしまうことも。
とくに、口の小さい小型犬の場合は、できるだけ小さい粒を選びましょう。
ただし、これからドッグフードに初挑戦する子犬の場合は、ふやかす期間を経るのがおすすめ。
一般的に子犬は、
ミルク→ふやかしたドッグフード→そのままのドッグフード
の順番で食べさせていきます。
ふやかしを与える期間は、生後3週間頃~生後4ヵ月頃まで。様子を見つつ、乳歯が生えそろってから、そのまま与えましょう。
食いつきの良いドッグフードを選ぶ
どんなものを与えても食べる子犬もいますが、味や食感などの好みがある子犬もいます。
肉や魚、乳製品などの匂いを好みやすいため、できるだけ食いつきの良いドッグフードを選びましょう。
しかし、食いつきが良いドッグフードであったとしても、別の理由で食欲が落ちる子犬もいます。
生後4ヵ月~6ヵ月頃は歯が生えかわる時期のため、食欲が減ってしまうことも。
また、生後4ヵ月~6ヵ月頃の子犬は、とくによく食べる時期です。
その時期を過ぎると食べる量が落ち着くため、子犬がドッグフードを食べないように見え、心配してしまうこともあります。
最低限の量を食べて元気そうであれば問題ありませんから、様子を観察するようにしてください。
④継続しやすさや扱いやすさで選ぶ
継続できる値段かどうかを考える
無理をして高いドッグフードを購入するのは良くありませんから、コスパも考えて選びましょう。
ドッグフードは1kgあたり300円~6,000円ほどと幅が広いですが、相場は1kgあたり2,500円ほどです。
高ければいいわけではありませんし、安ければダメなわけではありません。もちろん安いドッグフードで長生きする犬もいます。
しかし、安すぎるものは品質が低くて添加物が多い傾向があるため、できれば1kgで1,000円以上のものがおすすめです。
犬を飼うといろいろとお金がかかるため、コスパも考えてドッグフードを選びましょう。
開封後1ヵ月程度で食べきれるかどうか確認しておく
ドッグフードを開封したあとは、密閉容器に入れて高温多湿を避けるのが基本です。
しかしそれでも、賞味期限は1ヵ月ほどなので、食べきれる量のドッグフードを購入しましょう。
時間が経過するとドッグフードが酸化し、品質が悪くなります。
子犬は消化器官が未発達のため、成犬よりもお腹が弱いです。
品質が低下したフードを食べると、嘔吐や軟便などの症状が出やすいので注意してください。
子犬といっても、犬種によって体格差がかなりあり食べる量が異なります。
1ヵ月で食べる量を計算して購入するようにしましょう。
子犬の時期に必要な栄養素
子犬用の総合栄養食であるドッグフードを与えておけば、栄養不足になる心配はありませんが、子犬の時期にはどんな栄養素が必要なのか、この機会に確認しておきましょう。
次の表は、「子犬に必要なドッグフードの栄養素の量(主なもの)」を抜粋したものです。成犬に必要な栄養素もあわせて掲載していますので、比べてみましょう。
(成犬の時期と比較して「子犬期に特に必要な栄養素」を太字で記載しています)
栄養素 | (子犬) | 成長期・繁殖期成犬・維持期 |
タンパク質 | 22.5%以上 | 18.0%以上 |
脂質 | 8.5%以上 | 5.5%以上 |
リン | 1.0%以上 (1.6%以下) | 0.4%以上 (1.6%以下) |
カルシウム | 1.2%以上 (2.5%以上) | 0.5%以上 (2.5%以上) |
ナトリウム | 0.3%以上 | 0.08%以上 |
鉄 | 88㎎/㎏以上 | 40㎎/㎏以上 |
銅 | 12.4㎎/㎏以上 | 7.3㎎/㎏以上 |
ビタミンA | 5000IU/㎏以上 (250000IU/㎏以下) | 5000IU/㎏以上 (250000IU/㎏以下) |
ビタミンD | 500IU/㎏以上 (3000IU/㎏以下) | 500IU/㎏以上 (3000IU/㎏以下) |
ビタミンE | 50IU/㎏以上 | 50IU/㎏以上 |
※上記の栄養素量は水分を除いたもの(乾燥重量)です。
【出典】AAFCO2016年版における犬猫の栄養素プロファイル概要(前編) AAFCO2016年版における犬猫の栄養素プロファイル概要(後編)
子犬の時期に特に必要な栄養素について、順に見ていきましょう。
①たんぱく質
AAFCOの基準では、ドッグフード(ドライフード)に必要なたんぱく質量が、成犬が18%以上であるのに対して、成長期(子犬期)では22.5%以上必要とされています。
これからぐんぐん育っていく子犬の時期は、骨や筋肉、内臓などをつくるたんぱく質が、成犬よりも多く必要です。
タンパク質が不足すると、成長不良や免疫力の低下を引き起こす可能性も。
胃腸が未熟な子犬期には、消化吸収しやすいたんぱく質を主原料にするドッグフードを選ぶと良いでしょう。
②脂質
成犬に必要な脂質量が5.5%以上に対して、多くのエネルギーを必要とする子犬には8.5%以上必要とされています。
子犬期にダイエットなどを理由に脂質量を制限してしまうと、成長不良や被毛の劣化などを引き起こす場合もあるので、じゅうぶんな量を摂取するようにしましょう。
③カルシウム・リン
骨や歯をつくるカルシウムやリンも子犬期に特に必要な栄養素です。
成犬よりも多く摂取する必要がありますが、カルシウムとリンはバランスよく摂取する必要があります。
子犬と成犬で理想とされるバランスはそれぞれ
【子犬】カルシウム:リン=1~1.5:1
【成犬】カルシウム:リン=1~1.2:1
とされています。
④ナトリウム
ナトリウムは、犬の体内の水分バランスを調整したり、筋肉の収縮や栄養素の吸収のために必要な栄養素です。
成犬と比べて活動量の多い子犬は、より多くのナトリウムが必要になります。
ナトリウムを過剰摂取しても健康であれば尿から排泄されるため、AAFCOでは最大限度量を定めていません。
とは言え、「過剰摂取してよい」というわけではありません。過剰摂取が続くと内臓に負担がかかります。
ドッグフードだけを与えていれば過剰摂取になることはまずありませんが、塩分の多い人間の食べ物を与えてしまうと過剰摂取になる場合もあるため注意しましょう。
⑤鉄
「鉄」も子犬期に多く摂取する必要がある栄養素です。
赤血球形成のほか、細胞分裂やエネルギー代謝などさまざまな酵素反応に必要で、不足すると元気がなくなり、成長不良を引き起こす場合も。下痢や血便の原因になることもあります。
⑥銅
銅は、鉄からヘモグロビンがつくられるのを助ける栄養素です。
鉄分を摂取していても銅が不足しているとヘモグロビンが不足し、酸素を全身に運搬することができず、貧血を引き起こします。
また、骨や血管壁を強化する働きもあり、成長期の子犬には多く必要な栄養素です。
一部の犬種では肝臓に蓄積しやすい傾向がありますが、基本的には多少過剰摂取したとしても胆汁により排泄されます。
⑦各種ビタミン類
ビタミン類は、AAFCOの基準では子犬と成犬の必要摂取量に差はありませんが、子犬の成長に欠かせない栄養素です。
ビタミンA
ビタミンAは、免疫機能や視力の維持、皮膚のターンオーバーに関わる栄養素。
不足すると目や皮膚の病気、免疫機能の低下などを引き起こす場合があります。
ビタミンD
ビタミンDは小腸や腎臓でミネラル(カルシウム・リンなど)の吸収を促進する栄養素で、骨や関節の形成に必要です。
動物は紫外線を浴びることによりビタミンDを合成することができますが、犬は皮膚におけるビタミンDの合成量が少ないため、食事でしっかり摂取する必要があります。
イヌやネコでは他の動物種と比較して皮膚におけるビタミンD3合成量が少ないので,ビタミンD要求量は多くなる
ー動物栄養科学
ビタミンE
抗酸化効果が高く、細胞膜の脂肪酸や脂質の酸化を防ぐ作用があります。
ビタミンEが不足すると、筋力低下、生殖障害、皮膚や免疫系の異常などを引き起こす場合があります。
ビタミンB群
ビタミンB群は、糖質やタンパク質、脂質の代謝を促進し、摂取したエネルギーを効率よく利用できるようにします。
子犬の健全な発育には欠かせない栄養素です。
「品質が高い」子犬におすすめのドッグフード7選
それでは具体的に子犬におすすめのドッグフードを見ていきましょう。
まずは、不要な添加物類を配合していないのはもちろん、ミール類等も使用していない、品質の高い子犬向けのドッグフードをご紹介します。
①このこのごはん
商品名 | このこのごはん |
対象年齢 | 子犬も含む全年齢 |
生産国 | 日本 |
原材料 | 鶏肉(ささみ、胸肉、レバー)、玄米、大麦、ビール酵母、鰹節、米油、乾燥卵黄、鹿肉、まぐろ、青パパイヤ末、モリンガ、さつまいも、わかめ、昆布、乳酸菌、セレン酵母、L-トレオニン、ミネラル類(牛骨未焼成カルシウム、卵殻未焼成カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム) |
成分 | たんぱく質20.9 %以上、脂質8.0 %以上、粗繊維1.1%以下、灰分6.8 %以下、水分10.0 %以下 |
カロリー | 343kcal(100gあたり) |
その他 | ・小麦グルテンフリー ・保存料不使用 ・酸化防止剤不使用 ・人工添加物不使用 |
このこのごはんは、高たんぱくな「鶏肉(ささみ・胸肉・レバー)」を主原料とする国産ドッグフードです。
ミール類は一切無配合。
人が食べられるレベルの食材だけを使っており、保存料や酸化防止剤、人工添加物も一切添加されていません。
7~8mmの小粒のため、子犬にも食べやすいのが特徴です。
ノンオイルコーティングなので酸化しにくく、目元や毛並みの健康の維持もサポート。
乳酸菌が配合されているので、善玉菌が増え便臭や尿臭が気になりません。
封を開けると、鰹のお出汁のような良い香りが広がるのが特徴。
各種ミネラル・ビタミンも豊富に配合し、これからすくすく育っていく子犬の成長をサポートするフードです。
②アカナ パピースモールブリードレシピ (小型犬子犬用)
商品名 | アカナ パピースモールブリードレシピ (小型犬子犬用) |
生産国 | カナダ |
原材料 | 新鮮鶏肉 (18%), 乾燥鶏肉 (18%), 丸ごと赤レンズ豆, 丸ごとグリーンピース, 新鮮鶏内臓 (レバー, 心臓) (7%), 鶏脂肪 (7%), 乾燥七面鳥肉 (4%), 卵(4%), 生カレイ (4%), 乾燥ニシン (4%), フィッシュオイル (3%), 丸ごと緑レンズ豆, 丸ごとヒヨコ豆, 丸ごとイエローピース, エンドウ豆繊維, エンドウ豆スターチ, 生七面鳥レバー (1%), 塩, 乾燥ケルプ, 新鮮丸ごとカボチャ, 新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ, 新鮮丸ごとニンジン, 新鮮丸ごとリンゴ, 新鮮丸ごと洋梨, 新鮮丸ごとズッキーニ, 乾燥チコリールート, 新鮮ケール, 新鮮ホウレン草, 新鮮カブラ菜, 新鮮ビートの葉, 新鮮丸ごとクランベリー, 新鮮丸ごとブルーベリー, 新鮮丸ごとサスカトゥーンベリー, ターメリック, オオアザミ, ゴボウ, ラベンダー, マシュマロルート, ローズヒップ 酸化防止剤: 植物油から抽出したトコフェロール: 121mg, クエン酸: 40mg, ローズマリーエキス: 80mg |
成分 | 粗たんぱく質33%以上、脂肪分20%以上、粗繊維5%以下、粗灰分7%以下、水分12%以下、カルシウム1.5%以上、リン1.1%以上、オメガ6 2.7%以上、オメガ3 1.0%以上 |
カロリー | 439kcal(250 ml) |
その他 | ・人工添加物不使用 |
原材料の70%が良質な動物原材料で作られている、栄養価の高い子犬用ドッグフード。
チキン、七面鳥、ニシン、卵、カレイをたっぷりと使い、豆や野菜、果実などをプラスしています。
捕れてから5日以内の原材料を使い、合成添加物は使用しない徹底ぶり。肉の配合量が多いため香りが良く、食いつきの良さも魅力です。
最新科学を導入し、ペット栄養学に基づいて作っているため、膀胱炎や腎臓病、肥満などの予防サポートにも期待ができるプレミアムフードです。
③ソルビダ グレインフリー チキン室内飼育子犬用
商品名 | ソルビダ グレインフリー チキン室内飼育子犬用 |
生産国 | アメリカ |
原材料 | オーガニックチキン生肉、乾燥チキン、オーガニック乾燥豆類、オーガニックエンドウ豆粉、オーガニックエンドウ豆プロテイン、オーガニック乾燥ヒヨコ豆、オーガニックタピオカ粉、オーガニック乾燥アルファルファ、オーガニックひまわり油*、天然フレーバー、オーガニック挽き割りフラックスシード、オーガニック乾燥ジャガイモ、鶏脂肪*、乾燥サーモン、エンドウ豆でんぷん、サーモンオイル*、乾燥トマト繊維、乾燥レンズ豆、乾燥ビール酵母、タウリン、オーガニックひまわりの種、乾燥かぼちゃ、乾燥ブルーベリー、オーガニック乾燥にんじん、乾燥ブロッコリー、オーガニック乾燥大豆、加水分解酵母(マンナンオリゴ糖源)、乾燥チコリ根(イヌリン、フラクトオリゴ糖源)、乾燥セージ、乳酸、ユッカフォーム抽出物、ガーリックパウダー、ミネラル類、ビタミン類、プロバイオティクス微生物、酸化防止剤(ミックストコフェロール) |
成分 | たんぱく質28%以上、脂質16%以上、粗繊維4.5%以下、粗灰分8%以下、水分10%以下、カリウム0.9%、ナトリウム0.4%、セレニウム酵母0.35mg/kg以上、ビタミンA5,000 IU/kg以上、ビタミンE50IU/kg以上、 オメガ6脂肪酸2.5%以上、オメガ3脂肪酸0.75%以上、リン1.0% |
カロリー | 365kcal(100gあたり) |
その他 | ・グレインフリー ・化学添加物不使用 ・保存料不使用 |
オーガニック食材をたっぷり使った、グレインフリーの子犬用ドッグフードです。
配合されている主原料の生肉チキンを始めとして、エンドウ豆やタピオカ粉、ジャガイモなどもオーガニック。
穀物は一切使用しておらず、その代わりに、安全性が高い野菜や果実を使用している贅沢な商品です。
穀物が苦手な子犬はもちろん、体臭や便臭の軽減サポート効果があるユッカシジゲラ抽出物も配合していますから、愛犬の臭いが気になる人にもおすすめです。
④アーテミス フレッシュミックス スモールブリード パピー
商品名 | アーテミス フレッシュミックス スモールブリード パピー |
生産国 | アメリカ |
原材料 | フレッシュチキン・ドライチキン・フレッシュターキー・卵・玄米・えんどう豆・えんどう豆粉・鶏脂肪(混合トコフェロールによる保存処理済)・豆タンパク質・トマト搾り粕(リコピン)・黍・フレッシュダック・フレッシュサーモン・フラックスシード・チキンスープ(天然風味料)・サーモンオイル(DHA 源)・塩化コリン・乾燥チコリ根・ケルプ・人参・リンゴ・トマト・ブルーベリー・ほうれん草・クランベリー・ローズマリーエキス・パセリフレーク・グリーンティエキス・大麦エキス・L-カルニチン・ラクトバチルスアシドフィルス・ビフィドバクテリウム アニマリス・ラクトバチルスロイテリ・ビタミンE・キレート鉄・キレート亜鉛・キレート銅・硫酸第一鉄・硫酸亜鉛・硫酸銅・ヨウ化カリウム・チアミン硝酸塩・キレートマンガン・酸化マンガン・アスコルビン酸・ビタミンA・ビオチン・パントテン酸カルシウム・硫酸マンガン・亜セレン酸塩ナトリウム・ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)・ビタミンB12・リボフラビン・ビタミンD・葉酸 |
成分 | 粗蛋白質28.0%以上、粗脂肪17.0%以上、粗繊維4.5%以下、粗灰分7.9%以下、水分10.0%以下、オメガ6脂肪酸3.3%以上、オメガ3脂肪酸0.4%以上、カルシウム1.60%、リン1.10%、ナトリウム0.39%、マグネシウム0.12% |
カロリー | 3,687kcal/kg |
人間が食べられるレベルの食材を使った、小型犬の子犬用ドッグフード。
フレッシュチキンや、ドライチキン、フレッシュターキーなどの複数の動物性タンパク質を使い、必要な栄養をあますことなく配合しています。
犬に有害な物質は排除しているため、合成添加物などの不要なものは使っていません。
アーテミスは、世界25か国で販売されており、専門雑誌で「最高級品」と評価されているほど。栄養面、安全性、信頼性など、どこを見てもレベルが高いドッグフードです。
⑤ブリスミックス 犬用 ラム 小粒
商品名 | アーテミス フレッシュミックス スモールブリード パピー |
生産国 | アメリカ |
原材料 | フレッシュラム・ドライラム・玄米・えんどう豆・えんどう豆粉・黍・カノラオイル・ポテトタンパク質・フラックスシード・トマト搾り粕(リコピン)・野菜エキス(天然風味料)・サーモンオイル(DHA)・塩化コリン・グルコサミン塩酸塩・ストレプトコッカス サリバリウス(口腔内善玉菌)・エンテロコッカスフェカリス EF2001・アガリクス・コンドロイチン硫酸・ビタミンE・キレート鉄・キレート亜鉛・キレート銅・硫酸鉄・硫酸亜鉛・硫酸銅・ヨウ化カリウム・チアミン硝酸塩(ビタミンB1)・キレートマンガン・酸化マンガン・アスコルビン酸・ビタミンA・ビオチン・ナイアシン・パントテン酸カルシウム・硫酸マンガン・亜セレン酸ナトリウム・ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)・ビタミンB12・リボフラビン(ビタミンB2)・ビタミンD3・葉酸 |
成分 | 粗タンパク質24.0%以上、粗脂肪14.0%以上、粗繊維5.0%以下、粗灰分5.8%以下、水分10.0%以下、オメガ6脂肪酸2.2%以上、オメガ3脂肪酸0.4%以上、グルコサミン300mg/kg以上、コンドロイチン100mg/kg以上、カルシウム1.3%、リン1.1%、ナトリウム0.2%、マグネシウム0.12% |
カロリー | 3,574kcal/kg |
その他 | ・K12(口腔内善玉菌)、アガリクス茸、乳酸菌EF-2001、グルコサミン・コンドロイチン配合 |
人間の食品基準で選んだ食材を使用している、全年齢用のドッグフード。
アレルギーの原因になりやすい肉副産物や保存料、犬が消化しにくい食材などは使用していない安全性の高い商品です。
主原料は新鮮なフィッシュラムを使用しており、嗜好性の高さも魅力。
口内の環境を整える「口腔内善玉菌」のK12、高い免疫効果があることで知られるアガリクス茸、腸内免疫に働きかける乳酸菌EF-2001なども配合し、しっかりこだわって作られたプレミアムフードです。
⑥ロイヤルカナン サイズ ヘルス ニュートリション ミニインドアパピー
商品名 | ロイヤルカナン サイズ ヘルス ニュートリション ミニインドアパピー |
生産国 | 韓国 |
原材料 | 米、肉類(鶏、七面鳥、ダック)、動物性油脂、超高消化性小麦タンパク(消化率90%以上)、コーン、コーンフラワー、ビートパルプ、加水分解タンパク(鶏、七面鳥)、コーングルテン、大豆油、魚油(オメガ3系不飽和脂肪酸〔EPA+DHA〕源)、フラクトオリゴ糖、加水分解酵母(マンナンオリゴ糖及びβ-グルカン源)、藻類油(DHA源)、マリーゴールド(ルテイン源)、ユッカエキス、アミノ酸類(L-リジン、タウリン、DL-メチオニン、L-トレオニン、L-カルニチン)、ゼオライト、β-カロテン、ミネラル類(Ca、Cl、P、K、Na、Zn、Mn、Fe、Cu、Mg、Se、I)、ビタミン類(コリン、E、C、ビオチン、A、パントテン酸カルシウム、B6、ナイアシン、葉酸、B12、B1、B2、D3)、保存料(ソルビン酸カリウム)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリーエキス) |
成分 | たんぱく質25.0 %以上、脂質16.0 %以上、水分10.5 %以下、食物繊維7.0 %、ビタミンA 26,500 IU、ビタミンD3 1,200 IU、ビタミンE 500mg |
カロリー | 396kcal/(100gあたり) |
その他 | ・人工着色料不使用 ・人工香料不使用 ・天然由来の抗酸化成分配合 |
運動不足で、働きが鈍くなっている腸をサポートする、小型犬の子犬用ドッグフード。
超高消化性タンパク質やプレバイオティックスを配合しているため、消化サポートをしたり便臭を軽減させたりする効果に期待ができます。
主原料は米で、副原料として、鶏、七面鳥、ダックの3種類の肉を使用。免疫力の発達をサポートする抗酸化成分、脳の発育をサポートするDHAも配合。
一般的な子犬用フードと比べると低脂肪で低カロリーなので、室内飼いで運動量が少ない子犬におすすめです。
⑦ロイヤルカナン マキシ パピー 大型犬の子犬用
商品名 | ロイヤルカナン マキシ パピー 大型犬の子犬用 |
生産国 | 韓国 |
原材料 | 肉類(鶏、七面鳥、ダック)、超高消化性小麦タンパク(消化率90%以上)、米、コーンフラワー、動物性油脂、コーン、小麦粉、加水分解タンパク(鶏、七面鳥)、コーングルテン、ビートパルプ、植物性繊維、大豆油、魚油(オメガ3系不飽和脂肪酸〔EPA+DHA〕源)、サイリウム、フラクトオリゴ糖、加水分解酵母(マンナンオリゴ糖及びβーグルカン源)、藻類油(DHA源)、マリーゴールド(ルテイン源)、グルコサミン、ユッカエキス、加水分解軟骨(コンドロイチン硫酸源)、アミノ酸類(タウリン、L-リジン、DL-メチオニン)、ゼオライト、β-カロテン、ミネラル類(Ca、P、Cl、Na、K、Zn、Mn、Fe、Cu、Se、I)、ビタミン類(コリン、E、C、ビオチン、A、パントテン酸カルシウム、ナイアシン、B6、B12、B1、B2、D3、葉酸)、保存料(ソルビン酸カリウム)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリーエキス) |
成分 | たんぱく質28.0 %以上、脂質14.0 %以上、水分10.5 %以下、食物繊維7.7 %、ビタミンA 17,000 IU、ビタミンD3 1,000 IU、ビタミンE 475 mg |
カロリー | 380kcal/(100gあたり) |
その他 | ・人工着色料不使用 ・人工香料不使用 ・天然由来の抗酸化成分配合 |
ゆっくりと成長する大型犬の体に合わせて作られた、大型犬の子犬用ドッグフードです。主原料は、鶏、七面鳥、ダックの3種類を贅沢に使用しています。
消化サポート効果があることで知られる、フラクトオリゴ糖や超高消化性タンパク質を配合し、お腹や健康な便をサポート。
骨や関節が健康的に育つようにミネラルバランスの調整も行っています。必要なタンパク質、脂肪、ビタミンなどをしっかり配合し、大型犬の成長に合わせてカロリー含有量を調整したドッグフードです。
「市販で買えるコスパが高い」子犬におすすめのドッグフード7選
ここからは、市販でも買いやすくコスパが高い、子犬におすすめのドッグフードを掲載します。
先に紹介したフードと比べて、「ミール類を配合している」など気になるところはありますが、その分値段が安くなるなどのメリットもあるため、多頭飼いの飼い主さん等にもおすすめです。
①ニュートロナチュラル チョイス超小型犬~中型犬用 [子犬用]チキン&玄米
商品名 | ニュートロナチュラル チョイス超小型犬~中型犬用 [子犬用]チキン&玄米 |
生産国 | アメリカ |
原材料 | チキン(肉)、チキンミール、玄米*2、粗挽き米、鶏脂*1*3、エンドウタンパク、ラムミール、ビートパルプ、エンドウマメ、サツマイモ*2、タンパク加水分解物、フィッシュオイル*1*4、ブルーベリー、リンゴ、ニンジン、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸) |
成分 | タンパク質28.0% 以上、脂質18.0% 以上、粗繊維4.0% 以下、灰分8.0%以下、水分10.0% 以下 |
カロリー | 380kcal/(100gあたり) |
その他 | ・ふやけやすい粒 |
参考価格 | 1㎏:2,438円 |
良質な食材を使いつつ、子犬でも消化しやすいように配慮された子犬用ドッグフードです。
主原料は、タンパク質が豊富なチキン。脳や視力の健康維持のためのDHA、皮膚や被毛の健康をサポートするオメガ3脂肪酸、消化サポートや腸内環境を整える食物繊維なども配合しています。
超小型犬から中型犬までを対象にした子犬用のフードのため、小粒で噛みやすい形状。芯までふやけやすい独自製法で作られているので、ふやかして与えたいときにもおすすめです。
②ニュートロ シュプレモ 子犬用 小粒
商品名 | ニュートロ シュプレモ 子犬用 小粒 |
生産国 | アメリカ |
原材料 | チキン(肉)、チキンミール、大麦*2、オーツ麦*2、玄米*3、鶏脂*1*4、ポテトタンパク、ビートパルプ、タンパク加水分解物、ラムミール*5、サーモンミール*6、モロコシ*7、亜麻仁*7*8、エンドウタンパク、フィッシュオイル*1、ココナッツ*9、チアシード*2*7*8、乾燥卵、トマト*7、ケール*7、パンプキン*7、ホウレン草*7*10、ブルーベリー*7、リンゴ*7、ニンジン*7、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸) *1 ミックストコフェロールで保存 *2 食物繊維含、*3 ビタミン、ミネラル含、*4 ω-6脂肪酸含、*5 カルニチン、ビタミンB群含、*6 DHA、EPA含、*7 抗酸化成分含、*8 α-リノレン酸含、*9 中鎖脂肪酸、カリウム含、*10 鉄分含 |
成分 | タンパク質30.0%以上、脂質19.0%以上、粗繊維4.0%以下、灰分10.5%以下、水分10.0%以下 |
カロリー | 380kcal/(100gあたり) |
その他 | ・ふやけやすい小粒タイプ |
参考価格 | 3㎏:6,710円 |
17種類の厳選した自然素材を使っている子犬用ドッグフードです。
筋肉や骨、脳、免疫力などがしっかり発育・発達するようにたっぷりと栄養を配合。
第一主原料は、栄養価の高い自然飼育されたチキンで、ホウレン草、ブルーベリー、リンゴ、ニンジンなど、様々な食材を使っています。
オメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸、DHAなどのサポート成分も含まれている贅沢な総合栄養食。
全犬種用の小粒タイプなので、超小型犬も含めて、どんな子犬にでも与えることができます。
③ピュリナ ワン 子犬用(1歳まで) ほぐし粒入り 子犬の発育と健康ケア チキン
商品名 | ピュリナ ワン 子犬用(1歳まで) ほぐし粒入り 子犬の発育と健康ケア チキン |
生産国 | アメリカ |
原材料 | チキン、米、コーングルテン、チキンミール、とうもろこし、牛脂、脱脂大豆、オーツ麦、たんぱく加水分解物、魚油、えんどう豆、にんじん、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン、硫黄)、グリセリン、野菜色素、ビタミン類(A、D、E、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、B12、コリン、K、ビオチン)、アミノ酸類(リジン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール) |
成分 | たんぱく質28%以上、脂質17%以上、粗繊維3%以下、灰分9%以下、水分12%以下 |
カロリー | 約414kcal/(100gあたり) |
その他 | ・合成着色料不使用 ・香料不使用 ・天然DHA配合 |
参考価格 | 2.1㎏ 1980円 |
リーズナブルながら、第一主原料がチキンで、合成着色料や香料を使用していないコスパの良い子犬用ドッグフード。
母乳に含まれている天然のDHA、マルチビタミン、消化吸収に優れたオーツ麦などを配合しており、子犬の発育や健康をサポートしてくれます。
また、ほぐし粒が入っているため食べ応えがあり、噛むことで歯の健康維持にもなる商品。
ホームセンターやスーパーでも取り扱っていることが多く、買い求めやすいドッグフードです。
④セレクトバランス パピー チキン
商品名 | セレクトバランス パピー チキン |
生産国 | アメリカ |
原材料 | 乾燥チキン、とうもろこし、米、鶏脂(オメガ6脂肪酸・オメガ3脂肪酸源)、ソイビーンミール、ビートパルプ、チキンエキス、乾燥卵、ビール酵母、乾燥ミルクプロテイン、サーモンオイル(オメガ3脂肪酸源)、クランベリー、フラクトオリゴ糖、コエンザイムQ10 ビタミン類(A、D、E、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン) ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、硫酸亜鉛、鉄、銅、マンガン、セレン、ヨウ素) 酸化防止剤(ミックストコフェロール、クエン酸、ローズマリー抽出物) |
成分 | たんぱく質26.0%以上、脂肪17.0%以上、粗繊維3.5%以下、灰分8.5%以下、水分10.0%以下、カルシウム1.2%以上2.5%以下、リン1.0%以上1.6%以下、メチオニン0.4%以上1.0%以下 |
カロリー | 373kcal/(100gあたり) |
その他 | ・合成保存料無添加 ・香料不使用 ・着色料不使用 |
参考価格 | 3㎏:5060円 |
サポート成分がたっぷり入っている子犬用ドッグフードです。
主原料は、タンパク質が豊富な乾燥チキン。
健康な筋肉作りをサポートする乾燥ミルクプロテイン、善玉菌を増やして健康な便をサポートするフラクトオリゴ糖を配合。
免疫力の維持や美しい皮膚を保つコエンザイムQ10、尿のPHを調整するポリフェノールを含むクランベリーなど、プラス効果が期待できる成分がたっぷり。栄養はしっかり含みつつ、運動不足や肥満にも配慮したヘルシー志向のフードです。
⑤ヒルズ サイエンス・ダイエット パピー 小粒 12ヶ月まで チキン
商品名 | ヒルズ サイエンス・ダイエット パピー 小粒 12ヶ月まで チキン |
生産国 | オランダ |
原材料 | トリ肉(チキン、ターキー)、玄米、米、動物性油脂、トウモロコシ、大麦、オート麦、チキンエキス、ビートパルプ、コーングルテン、ポークエキス、亜麻仁、植物性油脂、魚油、ミネラル類(リン、ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、ヨウ素)、乳酸、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、アミノ酸類(タウリン、トリプトファン、スレオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物) |
成分 | たんぱく質29.9%、脂質19.4%、炭水化物(NFE)40.7%、粗繊維1.8%、カルシウム1.48%、リン1.17%、カリウム0.92%、ナトリウム0.51%、マグネシウム0.102%、ビタミンC 139 ppm、ビタミンE 1120 IU/kg、 DHA0.063%、オメガ3脂肪酸0.6%、オメガ6脂肪酸3.25% |
カロリー | 375kcal/(約90gあたり) |
その他 | ・合成香料不使用 ・着色料不使用 |
参考価格 | 6.5㎏:5486円 |
良質なチキンとターキーを主原料に使っている子犬用ドッグフードです。
高品質な魚油のDHAを配合し、ミネラルバランスを調整するなど、しっかり健康に配慮した商品。
目や脳、骨、歯など、子犬の発育をサポートしてくれます。着色料や合成香料は不使用で、酸化防止剤は自然由来。ペット先進国であり、規制が厳しいことで知られるヨーロッパの工場で生産しているため、安全性も高いのが特徴。
消化が良い自然素材を使用しているため、お腹の弱い子犬にもおすすめです。
⑥グラン・デリ フレシャス 子犬用 チキン&ビーフ
商品名 | グラン・デリ フレシャス 子犬用 チキン&ビーフ |
生産国 | 日本 |
原材料 | 穀類(トウモロコシ、パン粉、小麦粉、コーングルテンミール)、肉類(チキンミール、ポークミール、ビーフミール、チキンエキス、乾燥ささみ加工品、ビーフ)、動物性油脂、フィッシュミール、豆類(大豆、大豆エキス)、野菜類(ビートパルプ、ニンジンパウダー、カボチャパウダー、ブロッコリーパウダー、ホウレンソウパウダー)、ミネラル類(カルシウム、塩素、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、ナトリウム、リン、亜鉛)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D、E、K、コリン、パントテン酸)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス) |
成分 | タンパク質25.0%以上、脂質16.0%以上、粗繊維4.5%以下、粗灰分8.5%以下、水分10.0%以下、ビタミンA9000IU/kg以上、ビタミンD600IU/kg以上、ビタミンE 150IU/kg以上、ビタミンB 12.9mg/kg以上、ビタミンB2 6.5mg/kg以上、ビタミンB6 1.9mg/kg以上、ビタミンB12 0.035mg/kg以上 |
カロリー | 約380kcal/(約90gあたり) |
その他 | ・香料不使用 ・着色料不使用 |
参考価格 | 2㎏:2373円 |
犬が好みやすいチキンとビーフを使用している子犬用ドッグフード。
着色料や香料は不使用で、穀類や肉類、野菜類をバランス良く配合して作った商品です。骨・歯・皮膚などの健康、免疫力の維持などに効果的な成分をいくつも配合。
食物繊維もたっぷり配合しているため、腸内の健康維持や便のサポート効果にも期待ができます。また、小分けパックになっているので、少量しか食べられない子犬でも安心。
鮮度維持包装を採用しており、酸化しにくく胃腸にも優しいフードです。
⑦ビューティープロ子犬用12ヵ月頃まで
商品名 | ビューティープロ子犬用12ヵ月頃まで |
生産国 | 日本 |
原材料 | 穀類(トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、小麦ブラン、ライスブラン、コーングルテンフィード)、肉類(チキンミール、チキンレバーパウダー)、油脂類(動物性油脂、植物性油脂(オメガ-6脂肪酸含む))、脱脂粉乳、魚介類(フィッシュエキスパウダー、マリンコラーゲン、小魚粉末(DHA、EPA/オメガ-3脂肪酸源))、ビール酵母(β-グルカン源)、海藻粉末(DHA源)、乳酸菌加熱菌体、糖類(オリゴ糖、エリスリトール)、カゼインホスホペプチド、果実類(クランベリーパウダー、ブルーベリーパウダー)、トマト(リコピン源)、L-カルニチン、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、グルコン酸亜鉛、硫酸亜鉛、ヨウ素、コバルト)、アミノ酸類(アルギニン、タウリン、メチオニン、リジン)、ビタミン類(A、B2、B6、B12、D、E、パントテン酸、コリン)、バチルスサブチルス(活性菌)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)、グルコサミン、コンドロイチン、ヒアルロン酸 |
成分 | たんぱく質30.0%以上、脂質13.0%以上、粗繊維2.5%以下、灰分8.5%以下、水分10.0%以下、カルシウム1.2%以上、リン1.0%以上、リノール酸1.5%以上、ビタミンA 750IU/100g以上、ビタミンE 10.0IU/100g以上、ビタミンB1 0.2mg/100g以上、ビタミンB2 0.3mg/100g以上、ビタミンB6 0.4mg/100g以上、ビタミンB12 0.005mg/100g以上 |
カロリー | 380kcal/(約100gあたり) |
参考価格 | 2.5㎏ 1527円 |
栄養バランスを整えて作られた獣医師監修の子犬用ドッグフードです。
第一主原料は穀類で、第二主原料は肉類。栄養が必要な子犬用ということもあり、同社の成犬用よりもタンパク質やカルシウムが20%アップしています。
消化を助けて腸内環境を整えるオリゴ糖や乳酸菌、目の健康維持が期待できるアントシアニン、免疫力アップのためのリコピンなど、サポート成分がたっぷり。全犬種の子犬を対象にしたコスパが優秀なフードのため、多頭飼いしている人にもおすすめです。
子犬におすすめのドッグフード【まとめ】
子犬が成犬になるまで、超小型犬と小型犬は8ヵ月~10ヵ月、中型犬は12ヵ月、大型犬は15ヵ月、超大型犬は18ヵ月~24ヵ月ほどかかります。
子犬期は、骨格や内臓機能、免疫機能などがどんどん発達していく大切な時期。栄養があり、できるだけ安全なドッグフードを食べさせるようにして、愛犬の健康をサポートしてあげましょう。