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子宮蓄膿症の手術

こんにちは

最近は、朝晩は涼しくなりました。
この前梅雨が終わったと思ったら、すでに秋雨全線が停滞中!季節の変わりは早いですね。

さてさて、今日はここ最近子宮蓄膿症の手術が続いたので少しお話しさせていただきます。

ダックスの女の子、元気がなく尿に血が混ざっていいるとのことで来院されました。

血液検査をすると白血球や炎症反応の上昇、脱水や肝酵素の上昇が確認されました。
エコー検査では、子宮の腫れと思われる影が確認されました。

以上の検査より、子宮蓄膿症を疑いその日のうちに手術となりました。

開腹すると大きく腫れ上がった子宮が確認されたのと同時に、子宮の一部が破れ膿汁がお腹の中に溜まっていました。

子宮・卵巣を摘出し、膿汁で満たされたお腹の中をきれいに洗浄し、手術終了。
その後、無事に目を覚ましてくれました。

しばらく食欲がイマイチでしたが、少しづつ改善し今ではご飯もしっかり食べてすっかり元気になりました。

先日、抜糸に来ていただいた時の写真です。
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元気になってよかったね!!

子宮蓄膿症は、避妊手術を行うことで予防することのできる病気です。また、治療が遅れると命を落とす病気でもあります。

お家の子の様子がおかしかったら、動物病院へすぐご相談ください。
避妊手術のことでお悩みの方も、動物病院でご相談ください!