月別アーカイブ: 2016年9月

私事ですが・・・②

こんにちは。小川まきです。
ご無沙汰しています。

台風がきて、少し涼しくなりましたが、皆さまいかがおすごしですか?

私は、8月12日に無事に出産し、双子育児にてんやわんやしております。

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帝王切開という手術をはじめて受け、一つ経験値をあげることができました(笑)
感想は、、、やっぱり痛かったの一言につきますが・・・

しかし、ただやられるでけではだめだ!と思い
それなりに学んできた(?)つもりです!!

やはり麻酔はすごかったです!当たり前だけど痛くないですね。
麻酔を考えた人は本当に天才だーーーとずっと思いながら手術を受けていました。
手術が無事に終われば、術後の痛みをいかに抑えてくれるか、こそが重要なので、術後鎮痛の大切さを身を持って実感しました。
動物たちの鎮痛薬もいろいろあるので、しっかり使っていかなければと再確認しました。

ちなみに腰の神経のところに入れる麻酔薬は動物病院でも局所麻酔で使っているものと同じものでした。
子宮の縫い方もきいたところ、動物の帝王切開と同じでした。
皮膚の縫合はなく、医療用ボンドでした。
これも当院でもよく使っているもので、人の医療と同じだなんてなんだか嬉しくなりました。

あと、不安を少しでも和らげるため、丁寧な丁寧な説明がありました。
私たちも動物たちに「大丈夫だよ」や「ちょっとちくっとするよ」などの声かけは心がけていますが、
ご家族の皆さまの不安ももっと和らげるべく、丁寧なインフォームドコンセントをもっと心がけていきたいなと思いました。

何はともあれ、無事に出産が終わり、大変な毎日が続いております。
ぼちぼち復帰を目指して、病院に顔を出す練習はしているのですが、なかなか仕事の手伝いまで手が回っておりません。

混み合ってご迷惑をおかけしています。
ご理解とご協力に感謝いたします。

また息子たちの顔も見てやってください。
大変ですが、可愛くてたまらない毎日で、私は元気にやっています。
みなさまにお会いできることを楽しみにしています。

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子宮蓄膿症の手術

こんにちは

最近は、朝晩は涼しくなりました。
この前梅雨が終わったと思ったら、すでに秋雨全線が停滞中!季節の変わりは早いですね。

さてさて、今日はここ最近子宮蓄膿症の手術が続いたので少しお話しさせていただきます。

ダックスの女の子、元気がなく尿に血が混ざっていいるとのことで来院されました。

血液検査をすると白血球や炎症反応の上昇、脱水や肝酵素の上昇が確認されました。
エコー検査では、子宮の腫れと思われる影が確認されました。

以上の検査より、子宮蓄膿症を疑いその日のうちに手術となりました。

開腹すると大きく腫れ上がった子宮が確認されたのと同時に、子宮の一部が破れ膿汁がお腹の中に溜まっていました。

子宮・卵巣を摘出し、膿汁で満たされたお腹の中をきれいに洗浄し、手術終了。
その後、無事に目を覚ましてくれました。

しばらく食欲がイマイチでしたが、少しづつ改善し今ではご飯もしっかり食べてすっかり元気になりました。

先日、抜糸に来ていただいた時の写真です。
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元気になってよかったね!!

子宮蓄膿症は、避妊手術を行うことで予防することのできる病気です。また、治療が遅れると命を落とす病気でもあります。

お家の子の様子がおかしかったら、動物病院へすぐご相談ください。
避妊手術のことでお悩みの方も、動物病院でご相談ください!