月別アーカイブ: 2016年6月

歯石のクリーニング

こんにちは、久しぶりのブログです。(サボってすみません・・・)

毎日ジメジメ暑くて、梅雨を実感しております。
今日は、歯石除去をしたワンちゃん猫ちゃんが、ここ数日続いたので歯石のお話です。

こちらのダックス君、歯石がたくさん着いて歯周病になっています。
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スケーラーで歯石を除去!綺麗になりました。
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まだ歯肉の炎症があるのでお薬を飲んでもらうこととなりました。その後は、麻酔からしっかり覚めて問題なく退院となりました!

歯石を放置していると歯肉炎から出血を起こしたり、細菌感染が歯根部へおよび、眼の下らへんの皮膚が破れて膿が出てくることがあります。

日々診察をしていると、歯石で悩まれている飼い主さんは多いように思います。
また、無麻酔での歯石除去のことをたまに質問されますが、当院ではおすすめしておりません。
(参考に、日本小動物歯科研究会の統一見解です。http://www.sa-dentalsociety.com/news/dental%20scaling.pdf)

動物だから歯磨きをしなくてもいいなんてことは、決してありません。
お家の子の歯石をのこと、日々のデンタルケアのことでお悩みの方は動物病院へご相談ください!

眼球摘出&里親募集!

こんにちは

とうとう関西も梅雨入りし、ジメジメと嫌な季節がやってきましたね。
さてさて今日は、眼球を摘出したネコちゃんについてお話しいたします。

こちらのネコちゃん、野良の子で来院された時には角膜の傷害がありデスメ膜瘤の状態となっていました。
外の子なので、ケンカでの外傷によるものと思われます。
性格的にも点眼による治療は困難で視力も失われていたため、今の痛みを和らげるため眼球の摘出をすることとなりました。

手術前の写真です、デスメ幕が飛び出し膨らんでいます。
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術後の写真です。眼球を摘出しまぶたを縫合しているので、目が閉じたような状態になっています。。
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その後しばらく入院していましたが、だんだん人への警戒心も薄れてきていました。
もともと視力は失われていたので、入院中本人に目立った変化はありませんでした。
痛みが取れて、楽になったかと思います。
現在は、心ある方の自宅で保護されています。この子が、里親様を探しております、興味のある方は当院までご連絡ください。
目の病気は、最悪の場合失明につながります。お家の子の目がショボショボ開けにくそうにしていたら、すぐ動物病院へご連絡ください!

保護されている方のお家での写真です。リラックスしてますね〜!
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またこちらの方のお家に・・
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こちらのサビ猫ちゃんも里親様を探しております。気になられた方は是非是非是非ご連絡ください!